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2007/12/18

『とおくとおく』

0712211944

白い風をたどっていくと
見えてきた気がする
あの人の影と
消えてしまった心

いつか届くと信じている
私のすべてを包み込む
あたたかな手と
やさしい輝きが

たとえ遠く離れても
しっかり支えられていたし
きっと必ず
恩返しをするんだって

幻なんかじゃないよ
今だって本当は
胸の押し入れの奥の方に
目覚めの日を待ち続けていて

目覚めの朝に
街中の青空に
夕暮の電飾に

彷徨い求め続けていこう
この足で歩ける限り

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